棚橋&飯伏&田口&ロメロのドリームセッションが再び実現!!【エンディング】
試合後、棚橋はロープを挟んでYOSHI-HASHIとにらみ合い。飯伏も権利証の入ったケースを持って、エプロンでベルトを持っているオカダとにらみ合った。CHAOS勢が引き上げると、4人はグータッチを交わす。
ここで棚橋がロープをくぐって帰ろうとすると場内からは「棚橋」コールが発生。一人残った棚橋がマイクを持つと、以下のアピール。
「新日本プロレスが静岡に帰ってきたぞー!(場内拍手&歓声)。東京ドーム大会が近づいてます。そう、今年は、いや来年は1月4日、5日の2連戦。じゃあ俺は、じゃあ俺は、じゃあ俺はどうすればいいんだー!(と叫んで落ち込むように沈む。そして「棚橋!」コールが起きると立ち上がって)。ありがとう。大丈夫。なんとかするから。みなさん、期待していてください。今日はありがとうございました!(場内拍手&歓声)。」
マイクを置いた棚橋は場外の辻からギターを受け取る。そして再びマイクを握ると、「一人で弾くの寂しいよね(場内どよめき)」と視線を入場口の方へ。するとそこから田口とロッキーが顔をのぞかせる。「監督ー!」と叫ぶと、田口、ロッキー、さらに飯伏も再び姿を現してリングに上がる。そして田口が尺八、ロッキーもサックスをそれぞれ受け取ると、飯伏もケースをギターにして4人でエア演奏。3度演奏して締めくくった。
最後にまたマイクを持った棚橋は「皆さん、今日は最後までありがとうございました。引き続き新日本プロレスをよろしくお願いしますということで、じゃあ最後に静岡の皆さ~ん! 愛してま~す!」と叫び、大会を締めくくった。