メインイベント終了後、田口がNEVER 6人タッグベルトを持ってオスプレイを挑発。また、飯伏はIWGP挑戦権利証入りのアタッシュケースをかざし、リング上から場外のオカダを見下ろす。
その後、棚橋&飯伏&田口&ロメロは4人で勝ち名乗りを受ける。そして、ファンの「棚橋」コールを受け、棚橋がマイクアピールを開始。
棚橋「新日本プロレスが! 秋田に! 帰って来たぜー!!(※大歓声&大拍手) 今日も、たくさんの応援ありがとうございました!(※大拍手) 東京ドーム大会が近づいてます。なのに、なのに、なのに、俺の腰にはベルトがない。…ベルトがない。まあ、そう言うしかないよね(※場内笑)。だから、次、秋田に帰って来るときは(※場内期待の声)、ベルトの1本や、2本…3本!!(※大拍手) 持って帰って来ます。今日はありがとうございました!(※大歓声&大拍手)」
ここで再び「棚橋」コールが起こり、棚橋が久々にエアギターを敢行。すると、1度は退場したはずの田口、ロメロ、飯伏が再び場内に登場。田口とロメロに続き、ファンのコールを受けて飯伏もリングへ入った。
ここから棚橋がエアギター、飯伏がエアベース、田口がエア尺八、ロメロがエアサックスを共演。そして、4人でそろって手持ちの楽器をエアで叩き壊す。
続いて4人はファンのアンコールに応え、2度目のセッションを披露。場内が大歓声に包まれる中、棚橋が「まさかの…飯伏参戦。飯伏のエアギターが見れるのは秋田だけ!!」とマイクアピールし、場内がさらに盛り上がった。
ここで棚橋は、「最後までありがとうございました」と改めてファンに挨拶。そして、「じゃあ最後にー!! 秋田の皆さーん!! 愛してまーす!!」の叫びで大会を締めた。