1.4東京ドームで行われる「IWGPヘビー戦」オカダvs飯伏、10.28後楽園ホールで行われる「SUPER Jr. TAG」公式戦オスプレイ&イーグルスvs田口&ロメロのダブル前哨対決。
イーグルス対田口で試合が始まり、グラウンドで互角の勝負を展開。その後、イーグルスが握手からトーキックで奇襲するが、田口が足をキャッチ。するとイーグルスは、バク宙で切り返す。
その直後、今度は田口がトーキックを放つが、イーグルスが足をキャッチ。しかし、田口はバク宙ができずに降参。これでイーグルスがゆっくり足を離すと、田口は笑顔でグータッチを求める。そして、イーグルスが応じようとした途端にトーキックで急襲。
その後、イーグルスがロープを利用したアームホイップからヘッドシザースホイップ。そして、両者が同時に放ったドロップキックが交錯した直後、田口がジャンピングヒップアタックを発射。しかし、イーグルスが後ろに下がって回避した。
オスプレイ対ロメロとなり、ロメロがイーグルスとオスプレイにヘッドシザースホイップ。そして、田口がジャンピングヒップアタックでオスプレイを排除し、飯伏組が連続トレイン攻撃で痛め付ける。
続いて田口はコーナーへのぼって尻を突き出すが、スローイングされたオスプレイが尻に激突する寸前で急停止。そして、ロメロの顔面を田口の尻に叩きつける。
これでロメロが孤立する展開となり、オスプレイがトーキック連打、踏みつけ攻撃、YOSHI-HASHIが逆水平チョップ、オカダがスイングネックブリーカードロップ、イーグルス&オスプレイがモンキーフリップ&ローキックの連携攻撃、YOSHI-HASHIがトップロープを利用した低空ドロップキックなどで徹底的に痛めつける。
だが、ロメロはオスプレイ&イーグルスのサンドイッチローキックをかわし、ヘッドシザースホイップでまとめて投げ捨てる。そして、YOSHI-HASHIにフェイント式ニールキックを見舞い、ようやく脱出に成功。
飯伏対YOSHI-HASHIとなり、飯伏がミドルキック、レッグラリアット、打撃ラッシュ、その場飛びムーンサルトプレス。しかしYOSHI-HASHIは、フェイント式バックキックで逆襲。
タッチを受けたオカダは、エルボー連打、カウンターランニングバックエルボー、フラップジャックで飯伏に追撃。さらに、ボディスラムからコーナー最上段へのぼるが、飯伏が立ち上がり、カウンタードロップキックで逆転。
ここで棚橋が登場し、フライングフォーアームでオカダをなぎ倒す。だが、オカダはリバースネックブリーカーで報復。
棚橋対イーグルスとなり、棚橋がエルボー→太陽ブロー→エルボースマッシュの3段攻撃。しかし、イーグルス&オスプレイがサンドイッチジャンピングハイキックを食らわせ、合体スパニッシュフライで追撃。
だが、棚橋はイーグルスの450°スプラッシュを回避し、ドラゴンスクリューからテキサスクローバーホールド。
ここから混戦となり、YOSHI-HASHIが棚橋にトラースキック、田口がYOSHI-HASHIにジャンピングヒップアタック、オスプレイが田口にマンハッタンドロップ、ロメロがオスプレイにジャンピングニーアタック、オカダがロメロにドロップキック、飯伏がオカダにオーバーヘッドキック。
その後、イーグルスがターボバックパックを狙うも、棚橋が抵抗し、ツイスト&シャウトをお見舞い。そして、スリングブレイドへ繋ぐと、最後はハイフライフローで勝利した。