第3試合終了直後、反則負けになったタイチはお構いなしで佐藤レフェリーをスタンドマイクで暴行。
すると、内藤がフェイント式延髄斬りをタイチに見舞い、デスティーノの体勢に入る。ところが、タイチが脱出し、デンジャラスバックドロップを敢行。
そこへ鷹木が飛び込むも、タイチが天翔十字鳳でKO。さらに、マイク攻撃からタイチ式ラストライドで内藤を叩きつけると、DOUKIが勝手に3カウントを数えた。
続いてタイチはマイクアピールを行ない、内藤を挑発。
タイチ「(※観客の野次に対し)うるせぇバカ。オイ、内藤。オメェ、よえぇな!? 弱くなったな!? な!? オイ内藤、お前ができなかったこと、代わりに俺がやってやるよ。だからお前は、残る余生、静かに暮らせ。じゃあな」
ここでタイチは先に退場。一方の内藤は、首筋を押さえてフラフラになりつつも、不敵な笑みを浮かべてリングをあとにした。