メインイベント終了後、ジェイがエプロン付近に寝転び、場外でダウンしている内藤を挑発。さらに、スタッフが内藤に手渡そうとしたIWGP ICベルトを奪い取る。
その後、海野レフェリーに手を挙げられたジェイは、ベルトを放り捨てる。そして、マイクアピールで内藤をさらに挑発。内藤はそれを最後まで聞いてから退場した…。
■ジェイのマイクアピール
「ナイトー、あと10日だぞ。あと10日だけだ。ほら、こっちに来て、これ(IWGPインナーコンチネンタルベルト)を持って行け。さあ、取りに来いよ。10日後の『DESTRUCTION in KOBE』まで大事にしとけ。だけどナイトーよ、俺に叩きのめされて、遠く手放すことになってしまうんだけどな。コーベでナイトーは終わる。デスティーノを見せつけられることになる。お前のデスティーノじゃない。俺のデスティーノをな。お前のデスティーノなんて、クソくらえだ! 俺のデスティーノとはすなわち、IWGPインターコンチネンタル王座を手にした上で、IWGPヘビー級王座を手にすることだ。ナイトー、ナイトー、ナイトー、そしてほかのみんなも、俺の時代の中で、そう、SWITCHBLADEと共に生きるしかないのだ」