メインイベント終了後、内藤がジェイをさらに痛めつけ、リング上では海野レフェリーに不意打ち。そして最後は、マイクアピールで大会を締めくくった。
■内藤のマイクアピール
「ブエナスノ~チェ~~ス、ナゴヤ~~~~~!!(※大歓声&大拍手) 先月の『G1 CLIMAX』名古屋大会では、皆様にみっともない姿を見せてしまいましたが、我々LOS INGOBERNABLES de JAPONを応援して下さる名古屋のお客様に、ここで宣言しておきますよ(※大歓声&大拍手)。ここにあるインターコンチネンタル王座と、IWGPヘビー級王座を、同時に戴冠すること。この史上初の偉業を! 俺が成し遂げてみせますよ(※大歓声&大拍手)。その姿を! 楽しみに。そして! あせらずにお待ち下さい(※大歓声&大拍手)。あ・せ・ら・ず・に!?(※場内期待の声) そう、まさに、トランキーロ!! あっせんなよ(※『トランキーロ!!』&『あっせんなよ』の大合唱&大歓声&大拍手)。では皆様、次回の名古屋大会、11月24日、愛知県体育館で、またお会いしましょう(※大歓声&大拍手)。新日本プロレス『Road to DESTRUCTION』名古屋大会、最後の締めはもちろん! (※以下、内藤に合わせてファンが大合唱)EVIL、BUSHI、SANADA、ヒロム、鷹木、イ・内藤。ノスオトロス! ロス! インゴベルルルルナ~ブレ~~~~ス! デ!! ハ!! ポン!!(※大歓声&大拍手)」