第三世代の永田中西がそれぞれ野毛道場とLA道場のヤングライオンを引き連れ、6人タッグマッチで激突。なお、成田、上村、コナーズコグリンは「YL杯」にエントリーしており、9.20京都で上村とコグリン、9.22神戸で成田とコナーズが対決する。
上村とコグリンが逆水平チョップを打ち合い、そこからコグリンがボディスラムへ繋ぐ。これで上村が孤立し、中西組の標的にされる。
だが、上村はドロップキックでコナーズに逆襲。タッチを受けた成田が、ショルダータックル、ブレーンバスターで追い討ちをかける。
しかしコナーズは、次のフロントスープレックスを抵抗し、スピアーで逆転。これで中西が登場するも、成田がニードロップをかわし、巨体をボディスラムで投げ捨てた。
永田対中西となり、永田がミドルキック3連射、ランニングフロントハイキック。対する中西は、カウンタースピアー、野人ダンスラリアット、アルゼンチンバックブリーカーで巻き返す。それでも永田は腕固めを極めたが、コナーズがすぐにカットへ入った。
永田対コグリンとなり、中西組がトレイン攻撃を敢行。コナーズの串刺しジャンピングボディアタックから中西がカウンター野人ハンマー、ジャンピングボディプレスを食らわせる。
だが、永田がカウンターキチンシンクでコグリンの動きを止め、タイナー、エクスプロイダーで追撃。そして最後は、ナガタロックIIでギブアップを奪った。