第6試合終了後、場内が騒然となる中、タマが渦中のKENTAへ向けてウルフサインを差し出す。そこへYOSHI-HASHIが割って入るも、KENTAたちが簡単に蹴散らした。
ここでKENTAがマイクを握ると、場内が大ブーイングに包まれる。そこへ柴田が飛び込み、KENTAにエルボーをお見舞い。
さらに柴田は、追走式串刺しフロントハイキックでKENTAに追撃し、Tシャツを脱ぎすててエルボー連打。そして、妨害に来たタマとタンガをエルボーでなぎ倒し、エプロン上のファレにはランニングフロントハイキックを食らわせる。
続いて柴田は串刺し低空ドロップキックでKENTAに追い討ちし、スリーパーホールドで捕獲。そして、PKを狙ってロープへ走るが、邪道が場外からの竹刀攻撃で妨害。
すると、KENTAが背後から柴田を捕まえ、スリーパーホールドを極める。そして、邪道がガラ空きのボディを竹刀で叩き、KENTAがPKで撃ち抜いた。
これで柴田がダウンすると、タマが竹刀で滅多打ちにする。そして、KENTAが柴田の上に乗ってあぐらをかき、腕を組んで不敵に笑う。
そのKENTAをタマたちが取り囲み、楽しそうにウルフサインを合わせる。そして、立ち上がってからさらにウルフサインを合わせた。
激しいブーイングが飛ぶ中、KENTAはさらにウルフサインを示してファンを挑発。一方、タマは柴田が脱いだシャツを投げ捨てる。
そこからKENTAは柴田のそばへ行き、あぐら&腕組みで挑発。そして、大ブーイングを受けつつ、特設花道から退場した。
これで柴田が1人でリングに残されると、ファンが大コールを送る。すると、ようやく立ち上がった柴田は、怒りをあらわにして退場した。