メインイベント終了後、オカダは成田と上村の肩を借りて退場。そこから海野レフェリーに手を挙げられた飯伏は、人差し指を立ててファンにメッセージを送った。
その後、場内が「飯伏」コールに包まれ、飯伏が座ったままマイクアピールを開始。今度こそ『G1』覇者になることをファンに誓った。
■飯伏のマイクアピール
「ごめんなさい。これで僕は優勝(決定戦)進出が決まりましたね(※大歓声&大拍手)。座ったままだと申し訳ないので(※と言って立ち上がると大『飯伏』コール)。まず初めに言いたいのは、(ファンの)皆さんにありがとう。そして、僕と同じAブロックで闘ってくれた人、みんなホントにありがとうございます(※と言って頭を下げると大歓声&大拍手)。僕はAブロック代表として、もう絶対に負けない(※大拍手)。去年と同じ過ちは繰り返さない。最後まで、諦めないから。約束します(※大歓声&大拍手)。それでは、また明日(※大歓声)」