オスプレイのマイクアピールをきっかけに、奇跡のマイクリレーが実現。最後はオカダが締めた。
オスプレイ「シドニーに帰って来られてうれしいよ。ロビー・イーグルスは、正式に今日がBULLET CLUB最後の日。そして、今日からCHAOSの一員となる。ロビー・イーグルスのように才能を持った選手が一番ふさわしい団体は、新日本プロレス以外にないだろう。ロビーの地元なんだから、何かひとことでも話したらどうだ!?」
イーグルス「(※観客の大歓声を聞き)こんなふうに自分以外の3人がいる場所で声援を受けるなんて、いままで考えたこともなかった。いまの自分があるのはみんなのおかげ。昨日のメルボルンの試合を会場で見た人や、ファイトTVで見た人や、これから新日本プロレスワールドで見る人もいると思うけど、みんなのおかげでここまでやって来られて、いまの自分がある。またオーストラリアでオカダさんを見てみたいか!? 棚橋さんを見てみたいか!? もしくはウィル・オスプレイはどうだろう!? 自分とのタッグチームで見てみたいか!? 今後、必ずニュージャパンプロレスは、オーストラリアに戻って来るだろう」
棚橋「(※『ACE』コール)サンキュー・フォー・カミング・ニュージャパンショ~。アイ・ホープ・カムバック・スーン。ドゥ・ユー・ノー『愛してま~す』!? プリーズ・アイ・ラブ・ユー。OK!? じゃあ最後に、オーストラリアファンズ! 愛してまーす!(※ファンと大合唱)」
オカダ「(※大『オカダ』コール)シドニ~~~!! アイム・ソー・ソーリー。アイ・キャント・スピーク・イングリッシュ。バット・アイ・キャン・セイ…オージー・オージー・オージー…(※観客『ハイ!! ハイ!! ハイ!!』)。オージー・オージー・オージー…(※観客『ハイ!! ハイ!! ハイ!!』)。オージー!!(※観客『ハイ!!』) オージー!!(※観客『ハイ!!』) オージー!! オージー!! オージー!! (※観客『ハイ!! ハイ!! ハイ!!』) サンキュー・ベリーマッチ!!」