試合後、ドリームタッグは勝ち名乗り。そして、7.6ダラスの『G1』開幕戦で対峙するオカダと棚橋はリング中央で何やら言葉をかわす。続いて、共にコーナーに上って場内に勝利をアピール。そして棚橋は花道を下がる。
「オカダ」コールに包まれる中、オカダはマイクを握り「オーストラリア~!」と絶叫。さらに「メルボル~ン!」と叫ぶと、場内は大きな拍手と歓声に包まれる。
続いてオカダが「ハウ・ワズ・ニュージャパンプロレスリング、トゥナイト?」と問うと、場内は大きな拍手で応え、さらに「ベスト・インザ・ワールド」コールが発生。
オカダは「イエス、アイアム! センキュー、カミングトゥナイト」と語り、最後は「また新日本プロレスが、いやオカダがメルボルンに帰ってきたときはカネの雨が降るぞ~!」と日本語で絶叫し、大盛り上がりのメルボルン大会を締めくくった。
NJPW SOUTHERN SHOWDOWN in MELBOURNE
- 日時
- 2019年6月29日(土) 17:00開場 19:00開始
- 会場
- オーストラリア・メルボルン・フェスティバルホール
- 観衆
- 1,798人