試合後、マイクを握ったザックは英語でアピールをし引き上げていった。
■ザックのマイクアピール
「(※日本語で)オイ、センダイ!(※観客の歓声に対し)黙れ! (※日本語で)ミナサン、キョウハアリガトウゴザイマシタ…。(※英語で)なんて俺が言うわけないだろう! YOSHI-HASHIの野郎が、俺をピンフォールするとでも思ったかの!? 冗談じゃない。そんなことは絶対に起こらない。ブリティッシュヘビー級チャンピオンをナメるな。俺は今日、証明した。俺はもうこのベルトを2度と落とすことはない。次は何か!? みんなが大好きな『G1 CLIMAX』だ。そこで誰が勝つか教えてやろう。ブリティッシュヘビー級チャンピオンの俺が勝つ。サブミッションマスター、ZSJ、ザック・セイバーJr.が『G1』で優勝する。そして、俺がイギリス人で初めてのIWGPヘビー級チャンピオンになってやる。(※観客の拍手に対し)俺が話しているのに邪魔をするな! 前にも言ったが、ストロングスタイルはもう死んだ。俺が救世主だ」