メインイベント終了後、IWGPのベルトを巻いて、座っているKENTAに近づいたオカダ。そしてKENTAに手を差し出す。KENTAも立ち上がりオカダとガッチリ握手。無言のまま引き上げていった。
■試合後のオカダのマイク
「5勝目ーーー!(絶叫)。久しぶりに三つ言わせてください。一つ、特にありません。二つ、特にありません。三つ、台風なのにこんな熱い声援、ありがとうございましたーーー!(大オカダコールが発生)。もしかしたら会場の外はまだ雨が降ってるかもしれませんけども、お気をつけてお帰りください。今日はどうもありがとうございました! またここ名古屋に帰ってくるのは……明日だね。またその次名古屋に帰ってくる時は『G1』、誰が優勝してるかな? 愛知県安城市のオカダ・カズチカが優勝してると思うけど、どう思いますかーー!? じゃあ、この愛知県民のためにオカダ・カズチカがんばって『G1 CLIMAX』優勝して、ここ愛知県に帰ってきます。その時はここ名古屋に金の雨が降るぞーーー!」
マイク後にコーナーに上がったオカダは観客に立つよう促し、みんなと一緒にレインメーカーポーズ。最後は入場口でレインメーカーポーズを決めて引き上げていった。