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2戦全勝同士の対決となったKENTAvsアーチャーの『G1』Bブロック公式戦。
序盤、KENTAがローキックとミドルキックを連発し、アーチャーをひざまずかせる。そして、左脚にローキックを連発し、アーチャーの動きを止める。
これでペースを掴んだKENTAは、串刺しフロントハイキック2連発をお見舞い。ところが、アーチャーがカウンターショルダータックルで吹き飛ばす。
ここからエプロン上の攻防となり、アーチャーがチョークスラムを繰り出す。これをロサンゼルス道場のコナーズ＆フレドリックスが受け止めると、直後にアーチャーはエプロンからトペコンヒーロを敢行。
そのまま場外戦になり、アーチャーが逆水平チョップ、鉄柵攻撃、パンチ攻撃などで攻め込む。そして、リングへ戻ると、真横からタックルを食らわせ、マウントパンチ連射を浴びせる。
しかしKENTAは、フロントハイキックで突破口を開き、横からのタックルを読んでカウンターパワースラムを食らわせる。そして、スワンダイブミサイルキック、串刺しフロントハイキック2連発、串刺し低空ドロップキック、ダイビングフットスタンプと畳み掛ける。
それでもアーチャーは串刺し攻撃に行くが、KENTAがカウンターフロントハイキックで迎撃。そして、コーナーを利用してスイングDDTを仕掛けるが、アーチャーが抵抗して雪崩式攻撃を狙う。
すると、KENTAは張り手を見舞ってアーチャーを落とし、フライングボディアタックを発射。ところが、アーチャーが受け止め、変型フェースクラッシャーで叩きつける。
それでもKENTAはEBDクローから逃れるが、アーチャーがカウンターラリアットをお見舞い。そして、ブラックアウトの体勢に入るが、KENTAがスリーパーホールドに切り返し、PKに繋ぐ。
続いてKENTAはgo2sleepを仕掛けるが、アーチャーが回避してEBDクローを極める。これがロープブレイクになると、アーチャーは変型キン肉バスターで追撃。
次にアーチャーはハイアングルパワーボムホイップでKENTAを強烈に叩きつける。そして、今度はチョークスラムを狙うが、KENTAが三角絞めに切り返し、そこからGAME OVER（変型クロスフェース）へ移行してアーチャーを屈服させた。
