メインイベント終了後、エキサイトした石井がタイチとDOUKIを鉄柵へ叩きつけ、パイプイスで殴打。
その後、オカダ&YOSHI-HASHI&石井&YOHが4人で勝ち名乗りを受ける。そして、ファンの大コールを受け、YOSHI-HASHIがマイクアピールを開始。
YOSHI-HASHI「オイ! ザック・セイバーJr.、お前が試合前、俺のこと、スゲェおちょくって来るだろ!? そんだけお前がオイ! 次のタイトルマッチ、余裕で勝てる自信があるとすれば! お前の! 『G1(CLIMAX)』の! エントリーも! 一緒に懸けて闘え!!(※大歓声&大拍手&『YOSHI-HASHI』コール)」
これを聞いたザックがYOSHI-HASHIへ襲い掛かるが、仲間とヤングライオンたちが止めに入る。そして、一瞬の隙を突き、YOSHI-HASHIがラリアットでザックをKO。
さらにYOSHI-HASHIはタイチに向かって激しく叫び、逆水平チョップで蹴散らす。そして、DOUKIを場外へ投げ捨てると、再び「YOSHI-HASHI」コールを浴びた。
さらにYOSHI-HASHIは、大の字になったままのザックを尻目にブリティッシュヘビーベルトを持ち、英語で挑発。
YOSHI-HASHI「ディス・ベルト・テイク・ユー・ネクスト 『G1 CLIMAX』。アイ・テイク・ポジショーーーン!!!!」
これで場内がさらなる大歓声に包まれ、その中をYOSHI-HASHIが気合の入った表情で退場した。