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ROPPONGI 3KのカントクでJr.ヘビーの第一人者でもあるロメロが、ファレ道場のコジナとシングルマッチで対決。
ロックアップから試合が始まり、コジナがカウンタータックルを浴びせる。その後、両者がロープワークで交錯し、ロメロがドロップダウンでフェイント。すると、コジナがロメロにつまずき、場外へ転落してしまう。
その直後、ここでロメロはロープへ走り、フェイントをかけてコジナを悔しがらせる。そして、逆水平チョップ連打、ショルダースルーで追い討ちをかけると、コーナーを利用したニードロップを腕に食らわせる。
続いてロメロはコジナの腕にミドルキックを浴びせ、連続串刺しラリアットを狙う。ところが、コジナがカニばさみでロメロを転ばせ、ニュートラルコーナーへ激突させる。
さらにコジナはロメロの頭部へパンチ連射を打ち込み、ボディブロー、ヘッドバット、顔面かきむしりなどで追撃。それでもロメロはショルダースルーを回転エビ固めに切り返すが、コジナがこらえてその場飛びフットスタンプを食らわせる。
苦しくなったロメロは、ロープのあいだに挟まってフェイントをかけ、コジナの突進をかわして場外へ転落させる。
続いてロメロはコジナをセカンドロープへ引っかけ、スワンダイブミサイルキックをお見舞い。そして、今度こそ連続串刺しラリアットを敢行する。
するとコジナは、自らエプロンへ飛び出してロメロを翻弄し、首をトップロープへ打ちつける。そして、セカンドロープからのフェースクラッシャー、ツームストンパイルドライバーと大技を連発して行く。
それでもロメロはアッパーカットで逆襲し、コーナーを利用したスイングDDTで追撃。そして最後は、腕ひしぎ逆十字固めでギブアップを奪った。
