試合後、SHOを抱き起こすドラゴン・リー。お互いに正座をし握手。健闘を称え合った。その後、リーはマイクを握った。
■ドラゴン・リーのマイクアピール
「(日本語で)シアワセデス! ワタシハ、キョウ、タンジョウデス。アリガトウ。キョウ、タンジョウビデス。(ここからスペイン語で)僕はそんなに日本語が話せないけど、応援して下さる皆さんへ、心の底から感謝の気持ちを伝えたい。その感謝の気持ちで、僕はとても幸せな気分でいられる。『SUPER Jr.』に出ている選手はみんな強い。ルチャ(プロレス)は数学と同じといつも言ってるように、学ぶことに終着点はない。今日、SHOも僕も素晴らしいことを学んだと思う。その機会をいただけたことで、すべての人に感謝の気持ちを伝えたい」