メインイベント終了後、勝利したリーの手を海野レフェリーが挙げる。そして、IWGP Jr.ベルトを腰に巻いたリーは、オーバーマスクを掲げてファンの歓声に応えた。
続いてリーは、大「ドラゴン・リー」コールの中、マイクアピールを敢行。
リー「ハイ、ロッキー。ハイ、イブシ。ハイ、ハポン。日本のみんな、僕に愛情を送ってくれてありがとう。シアワセデス。こうやって、またベルトを巻けたことは、みんなの応援のおかげです。ヒロム・タカハシが戻って来るまで、このベルトを守り抜きます。モット! モット! モット! モットー! グラシャス。日本の皆さん、ドーモアリガト」
ここで阿部誠リングアナウンサーがリーの名前をコールし、キャノンで放たれた大量のテープがリングへ降り注ぐ。そこからリーは四方のコーナーへのぼってファンの歓声に応え、リングにひざまずいてキス。
続いてリングを降りたリーは、放送席へ行き、ロッキー・ロメロ、飯伏幸太、ミラノコレクションA.T.氏らと握手。そして、たっぷりとファンと交流しながら退場した。