第4試合終了後、内藤が飯伏と睨み合ったのち、敗者側の通路を引き揚げる。すると、そちらに向かって飯伏がマイクアピールを敢行。
飯伏「内藤さん、内藤さん、内藤さん…。このシリーズ、明日で終わりですよ!? 僕はまだ答えを聞いてません。このインターコンチネのタイトルマッチ、いつ、どこで、(やるのか)決めてくれますか? お願いします。僕は、いつでもいいです。待ってます(※場内期待の歓声&『内藤』コール)」
ここで飯伏がリングを降りると、内藤は通路を逆戻りしてリングへ入る。そして、飯伏へ向けてマイクアピールを開始。
内藤「飯伏、飯伏、じゃあ……明日やる!?」
これで場内が騒然になる中、飯伏はサムズアップでOKの意思を示す。すると、内藤は再びマイクアピールを開始。
内藤「とは言ってもさ、もう明日のカード決まってんだよね(※場内落胆の声)。まあ、ここは“あの言葉”を思い出して下さいよ、皆様……」
これで場内が期待に包まれるが、内藤はそれ以上は何も言わずに退場。飯伏も特設花道を引き揚げた。