メインイベント終了後、石井とEVILがリング中央で視殺戦を繰り広げ、一触即発となる。そして、オカダとSANADA、飯伏と内藤も睨み合う。
その後、石井とEVILが逆水平チョップを1発ずつ打ち合い、石井は退場。一方、飯伏がIWGP ICベルトを置いて座り込むと、内藤がその目の前に寝転んで不敵な笑みを浮かべた。
そこからLOS INGOBERNABLES de JAPONがリングへ残り、内藤がなぜか海野レフェリーの腕を攻撃。その後、SANADAがマイクアピールを敢行し、令和初の興行である別府大会を締めくくった。
■SANADAのマイクアピール
「新日本プロレス令和初の大会は、SANADAが締めさせていただきます(※大歓声&大拍手)。日本では、今日から新しい時代ですが、新日本プロレスでは、5月4日から新しい時代になります(※大歓声&大拍手)。そして、俺が、IWGP(ヘビーベルト)を巻いて、ここ別府に帰って来たい理由が、ひとつあります(※大歓声&大拍手)。九州で1番、ここ別府が好きだからです(※大歓声&大拍手)。オイ、別府! シー・ユー・ネクストタイム!(※大歓声&大拍手)」