メインイベント終了後、石井とEVILが額を突きつけて睨み合い、一触即発となる。だが、ヤングライオンたちが必死になって2人を引き離した。
一方、オカダは赤コーナー2段目へのぼり、IWGPヘビーベルトを掲げてSANADAを見下す。また、内藤が寝転んでアブレ・ロス・オホスアピールを決めると、飯伏もまったく同じポーズで対抗した。
その後、LOS INGOBERNABLES de JAPONが退場すると、オカダ&石井&飯伏&SHO&YOH&ロメロが6人で勝ち名乗りを受ける。そして、そこから飯伏がマイクアピールで大会を締めた。
■飯伏のマイクアピール
「今日は平成最後ですよね?(※大歓声) 平成最後に、この鹿児島に、この最高の(IWGP IC)ベルトを持って帰って来れたことが、最高にうれいしいです(※大歓声&大拍手)。そして明日から令和。ここのスタートも、飯伏幸太です(※大拍手)。これからも! 新日本プロレスと! プロレスを! 広めて行きますので! よろしくお願いしまーす!!(※大歓声&大拍手)」
Road to レスリングどんたく 2019
- 日時
- 2019年4月30日(火) 17:00開場 18:00開始
- 会場
- 鹿児島・サンアリーナせんだい
- 放送
- 観衆
- 3,140人(札止め)