メインイベント終了後、石井とEVILが額を突きつけて激しく睨み合う。一方、オカダはSANADAに向かってIWGPヘビーベルトを掲げつつ退場した。
その後、内藤がマイクアピールを敢行し、下関のファンを魅了。最後は「デ!! ハ!! ポン!!」の大合唱で締めくくった。
■内藤のマイクアピール
「ブエナス・ノーチェス・シモノセキ―! 会場の客様、お待たせしました。去年の9月以来、約7ヶ月ぶりに、我々LOS INGOBERNABLES de JAPONが、ここ下関に帰ってきたぜ、カブロン。我々LOS INGOBERNBLES de JAPONのプロレス、皆様、心にしっかり響きましたでしょうか? まだ、まだ、ハッキリと日にちは言えないんですが、我々LOS INGOBERNABLES de JAPON、近いうち、またここ、山口県に戻ってきますよ。それがいったいいつなのか、気になるでしょ? 気になるでしょ? 気になるでしょ? こ・た・え・は、も・ち・ろ・ん、トランキーロ! あっせんなよ……。新日本プロレス、7ヶ月ぶりの下関大会、最後の締めは、もちろん! EVIL、BUSHI、SANADA、ヒロム、鷹木、イ・内藤、ノス・オートロス、ロス・インゴベルナ~~~~ブレ~ス・デ・ハ・ポン!」