メインイベント終了後、石井とEVILが番外戦を開始。それをヤングライオンたちが制止する。
一方、リング上ではBUSHIと鷹木がYOHとSHOを痛めつけ、鷹木がマイクアピールを敢行した。
鷹木「オイ、SHO、YOH。ROPPONGI 3K。今日はロッキーをブチのめしたけどな、次にブチのめすのは、SHO、YOH、お前らどっちかだ。いや! 2人まとめてブチのめしてやるよ(※大歓声&大拍手)。そもそも、お前らが持ってるその(IWGP)Jr.タッグのベルトは、俺とBUSHIの物だ。オイ、4.26広島でタイトルマッチが組まれてるんだ。まだ時間あるんだ。しっかりと! アルコール消毒して、ピカピカに磨いとけ、この野郎!(※大歓声&大拍手) ……改めて…山梨…久しぶりだな、オイ!(※大歓声&大拍手) そして、山梨の新日本プロレスのファンよ。初めまして。俺が! LOS INGOBERNABLES de JAPONの、生まれ変わった! 鷹木信悟だ(※大歓声&大拍手)。俺、実はよ、今年の11月21日で37歳になるんだよ(※場内驚き)。37。もういいオジサンだよ。このタイミングで、環境を大きく変えるということは、とてつもなく勇気が必要だった。だけどな、ここにいる仲間のおかげで、俺は一歩踏み出す勇気をいただいた(※大拍手)。それから、俺が常に、胸に置いて、大事にしてる言葉。それは、いましかできないことを、胸いっぱいやることだ。『いつか、いつか』って言ってたらよ、あっという間に老け込んじまうよ。じゃあいつやるんだって!? もちろん、やるんなら、いましかねぇだろ、オイ!!(※大歓声&大拍手) そう。やるなら! いましか! ねぇ!!(※大拍手) 俺はこのまま、龍のごとく、テッペン目指して、駆け昇って行くぞ!!(※大歓声&大拍手)」
ここで鷹木の入場曲が場内に鳴り響き、LOS INGOBERNABLES de JAPONメンバーがそろってポーズを決める。そして最後は、5人で拳を合わせて退場した。