メインイベント終了後、ROH世界タッグ王座を防衛したジェイ&マークがコーナーへのぼり、ベルトを掲げる。そして、ジェイがマイクアピールを敢行。
ジェイ「トウキョウ、ジャパン! ROHのワールドタッグチャンピオンの防衛に成功した、最高のタッグチーム、ブリスコ兄弟だ! 俺たちの試合のひとつ前、G.O.DがIWGPタッグチャンピオンになった。もし、みんな知らないならひとつ言っておくが、俺たちは4月6日にニューヨークで大会があるんだ。だからここで宣言する。あのベルトに俺たちは挑戦する。マディソン・スクエア・ガーデンでやろう! どうだ!?」
すると、タマ&タンガがIWGPタッグベルトを持ってリングへ上がり、タンガがマイクアピールを開始。
タンガ「ブリスコ兄弟よ! このベルトは俺たちにとって新しいものでもなんでもない。俺たちがタッグチャンピオンになるのは5回目のことだ。お前が言っていたことは聞いていたよ。4月6日、ROHのチャンピオンのブリスコ兄弟はIWGPタッグチャンピオンのG.O.Dと対戦する。そういうことだな?」
これでジェイとタマ、マークとタンガが向き合い、それぞれベルトを掲げて激しく睨み合う。その後、タマがジェイを威嚇し、不敵な笑みを浮かべて挑発した。
そこからタマ&タンガが退場すると、ジェイが「お前ら、用意はできてんだろうな?」とマイクアピール。最後はマークがマイクを掴み、「トウキョウ・コーラクエンホール・ベイベ~~! (※日本語で)アリガトウ~~!」と雄叫びをあげた。