「次の挑戦者は俺たち、“ROPPONGI 3K”だ!」試合後、花道でBUSHI&鷹木を襲撃したSHO&YOHが挑戦表明!
試合後、内藤とタイチはロープをはさんでにらみ合い。内藤が「もう一歩出たらいいんじゃないですか?」と語りかけると、タイチはニヤリと笑みを浮かべ、エプロンを下りて退場。L・I・Jはグータッチで勝利を勝ち誇った。
そして、鷹木とBUSHIが花道を退場すると、目の前にROPPONGI 3Kが登場。それを無視してL・I・Jタッグは去ろうとするも、ROPPONGI 3Kはベルトをつかんで暴行。そのまま3Kがリングに上がると、場内はブーイングに包まれる。
マイクを持ったYOHは「オイ! BUSHI、鷹木。オマエらに言いたいことがあるんだよ。この状況見て、何が言いたいかわかるよな?」とアピール。
すると鷹木が「オイ、オマエ、何言ってんだ? この小僧が!」と返し、場内が沸く。さらに鷹木は「誰かと思ったら3Kじゃねえか。ジュニアタッグリーグ、優勝しといてタイトルマッチでは無様に負けてたな、オイ! そんな無様な3Kが、何が言いたいかって? わかるわけねえだろ、オイ(場内笑)。オレには全然わかんねえな。まさかオマエら、まさか、そのオレたちのベルトに挑戦したいとか、言うんじゃねえだろうな、オイ?」と返す。
するとYOHは「そのまさかだー!」と絶叫(場内は拍手&ブーイング)。そして「この状況見て、それしかないだろ?(場内笑)。次の挑戦者はオレたち、ROPPONGI 3K! 絶対にこのベルト取ってやる。ジュニアタッグにいい風吹かせま~す!」と雄叫びを上げ、ロープをはさんで王者チームは視殺戦。そしてL・I・Jタッグはベルトを奪い、花道をあとにした。