メインイベント終了後、ジェイが棚橋を襲撃し、右の膝裏へ低空タックルをお見舞い。そして、さらに右膝を痛めつけて行くが、ヤングライオンたちが止めに入る。
すると、リングを降りたジェイがマイクを掴み、ブーイングを浴びながら棚橋を激しく挑発して行く。
ジェイ「タナハシ、タナハシ、あと2日だ。2日後だ。俺がそのベルトをいただく。お前の脚もいただく。お前がこれまで築いてきた遺産もいただく。これまでのすべてをいただく。それがなにを意味しているか。新IWGPヘビー級チャンピオン誕生と共にな」
これに棚橋が激怒してジェイを襲撃しようとするが、ヤングライオンたちが必死に制止。ここでジェイは外道と共に姿を消すが、すぐに棚橋が追走。エアギターも締めのマイクアピールもない異例の幕引きとなった…。