メインを制したジェイが、リング上から棚橋を挑発。
そして、マイクを握ると「俺が、次のIWGPヘビー級チャンピオンになる。タナハシは俺の手によってタップアウトさせられるんだ」と大阪決戦でのベルト奪取を予告した。
■ジェイ・ホワイト選手のリング上コメント
「ミエ? ここはミエだったか? ミーエ―! 俺が言ってやってんだぞ、ミエってな(※ジェイが話すたびに、観客からブーイングが返ってくる)。タナハシが、どんな悪党であっても倒せなかったタナハシが、何度もやられている姿はどんなもんだ? まあ、3日後にも、また同じことが待ち受けている。お前らファンに、悪夢を運んできてやる。そして俺が、次のIWGPヘビー級チャンピオンになる。俺こそが真のチャンピオンなんだ。タナハシじゃない。今日と同じことが起こるだけさ。オーサカでの試合でな。タナハシは俺の手によってタップアウトさせられるんだ。なぜなら、誰も俺を止めることはできないし、ここにいる大男ののファレを止めることはできないからだ。俺たちはBULLET CLUB。そのリーダーである俺を止められるわけがない。お前らの時代は、BULLET CLUBによって、そして俺の手によって終焉を迎える。ミエのみんなよ、お前らにタナハシを選ぶ選択肢などない。なぜなら、このSWICHBLADEの世界で、俺のが呼び込む新時代でしか生きていけないのだから」