メインイベント終了後、US王座初防衛に成功したジュースがマイクアピールを開始。
ジュース「今日言うことはそんなに多くない。頭がクラクラするよ。バレッタ、ありがとう。グレート・オー・カーン以外の日本人選手を連れてくることができなくて本当にすまない。次に、シャーロットに来るときは今日ここにいる選手だけでなく、『THE NEW BEGINNING in Sapporo』に出場している選手も連れてくるよ。(※続いてジュースが政府閉鎖について語り、場内が異常な盛り上がりとなる)オイオイ、ちょっと待ってくれ、これ以上面倒なことを増やさないでくれ! 俺が言ったんじゃないからな?(※場内笑) この場でやりたいことをやってしまおう。今日は日本人選手がいなかったかもしれないが、メインイベントは新日本のIWGP USヘビー級選手権試合だった。このベルトに俺の名前が刻まれて嬉しいよ! 今日は来てくれて本当にありがとう。また次も試合を見に来てくれ!」
ここでバレッタが握手を求めると、ジュースは「俺は握手なんてしないぜ」と言ってファンの反感を買う。しかし、自らハイタッチを求めると、バレッタも黙って手を挙げる。するとジュースは「じゃあ、俺はロッキー(・ロメロ)だ」と言って両膝立ちからバレッタとハイタッチ。
最後は2人が抱き合い、互いの健闘を称え合って退場した。