メインイベント終了後、タイトルマッチを控えたIWGP US王者ジュースと、挑戦者バレッタが激しく睨み合う。そこからバレッタがジュースからベルトを奪ってしばらく見つめ、再びジュースへ戻す。そして、2人は握手をして互いの健闘を誓った。
ここでバレッタが退場し、ジュースがマイクアピールを敢行。ファンに向かって感謝のスピーチをした。
■ジュースのマイクアピール
「政府閉鎖の影響もあって、ファンのみんなが来てくれないかと思ったけど、アメリカに来た新日本プロレスを見るために何時間もかけて遠くから来てくれたファンもいたみたいだ。新日本プロレスを代表してこの件については謝りたいと思う。次に南カリフォルニアに帰って来るときは新日本の日本人選手も連れてくるよ! 今日の試合は楽しんでくれたかい? 今日は本当に本当に本当にありがとう!! また新日本プロレスの試合を見に来てくれよな! 本当にありがとう。無事に家まで帰ってビールを楽しんでくれ!(※日本語で)アリガトウゴザイマシターーーー!!」