大会開始前、新日本プロレスLA道場のコーチを務める柴田勝頼が、フレドリックスと共に登場。
日本人選手がビザの関係で不参加になったことを観客に詫びる一方、自分とLA道場こそが新日本プロレスであると力強く宣言。大歓声を浴びた。
■柴田の挨拶
「(※英語で)今日は来てくれてありがとう。すみません。私は英語があまり上手にしゃべれません。今回の大会はビザ問題がありました。(アメリカの)政府閉鎖の影響です。日本人選手が今回の大会に参加できなくて申し訳ありません。だが、俺が新日本プロレスだ。彼(フレドリックス)も新日本プロレスだ。俺たちは新日本プロレスだ!! そしてLA道場こそ新日本プロレスだ!! 全員が新日本プロレス魂を持っている!! 今夜の大会を楽しんで下さい!! ありがとうございます。以上です。(※日本語で)以上!!」