第2試合終了後、オロとティタンがマイクアピールを敢行し、クアトレロを激しく挑発した。
●アンヘル・デ・オロのマイク
「クアトレロ、わかってるよな? おまえは去年、この大会で俺からチャンピオンベルトを獲りやがった。だが、その敗戦は俺を前進させてきた。いま一番大事なのは、明日、ディナミタが持っている6人タッグのベルトを奪うことだ。もう気づいただろ、レジェンドであるアトランティス、ティタン、そしてこの俺、アンヘル・デ・オロが勝利を掴むんだ」
●ティタンのマイク
「わかってるな? 俺たちは田舎町やメキシコ、グアダラハラでチャンピオンになりたいわけじゃない。俺たちは、ここ日本の東京でチャンピオンになりたいんだ!」