天山広吉&海野翔太組と中西学&タイガーマスク組が激突。
ゴング前、海野はタイガーへドロップキック、天山が中西へモンゴリアン・チョップを仕掛けていくと、天山と海野が合体のショルダー・タックルで中西にぶちかまし。
海野は中西へエルボーの連打からボディスラムを狙うが、中西はこれに耐え、張り手からボディスラムを決め、タイガーとタッチ。
海野は張り手の連打を見舞うが、タイガーは海野の顔面へ張り手、強烈なミドルミック、サッカーボールキックを叩きこむ。
タッチした中西に対し、海野は張り手7連発から一度はこらえられながらも、ボディスラムで中西をリングに叩きつける。
タッチした天山は中西へモンゴリアン・チョップの連打、串刺しラリアット、ブレーンバスターと畳みかける。
だが、中西もショートレンジのラリアットから野人ラリアットで応戦し、天山にペースを握らせない。
続いて、中西はスピアも突き刺すと、タイガーとタッチ。
天山はマウンテンボムでタイガーを投棄すると、海野とタッチ。
海野はランニングエルボー、串刺しバックエルボー、ブレーンバスター、天山とのトレイン攻撃、コーナートップからのミサイルキックで攻勢に出る。
さらに、海野は腕ひしぎ十字固めを極めるも、これはすぐさま中西がカットに入る。
海野はすぐさまフィッシャーマンスープレックスを狙うが、タイガーはこれを膝十字固めで切り返す。
そして、タイガーがタイガードライバー、中西の上からドンで海野を追い込むと、最後はタイガーがタイガースプレックスホールドを炸裂させ、海野から3カウントを奪った。