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連日活きのいいファイトを繰り広げているヤングライオンたちがタ
先発は辻と海野。まずは腕の奪い合いから海野がヘッドロック。
続いてヘナーレが登場。
ヘナーレは逆水平チョップで海野を押し込み、
ここでタッチを受けた吉田が登場。
だが、
ここは吉田がカット。
辻もプッシュアップしてロープブレイク。
試合後、ヘナーレはアゴを指して海野を挑発したものの、
Road to THE NEW BEGINNING
- 日時
- 2019年1月30日(水) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 宮城・仙台サンプラザホール
- 放送
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- 観衆
- 2,345人（札止め）
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第1試合 15分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
MATCH REPORT
COMMENT
吉田「とりあえず、吉田、海野タッグで初勝利。まあ、相手は２人にとっての後輩、辻さんやったかもしらんけど、でも俺たちは今、一つでも勝つことに意味があるから。この勝利からまた、上に上がっていきたいと思います。皆さん、見ていてください」
海野「（※遅れてコメントスペースに入って来て）吉田さん、ありがとうございました（と言って握手を交わす）。まあ、吉田さんの言った通り、俺らの初勝利だからね。これは、後輩とか先輩とか関係なく、自信を持って前に進める材料じゃないかな。これからのプロレス界の未来だから。この１勝が、いつか大きくなったときに、『あんときの俺らの初勝利だな』って言えるように、もっと毎日頑張って……。ヘナーレ、来たいんだったら、もっとガンガン来いよ。足りねえぞ」
辻「（※上村の肩を借りて引き揚げてくる）ああ……海野、吉田、あなたたちと試合をすることは、俺にとって、ものすごい意味のあることだ。次はシングル。タッグパートナー、チームのコンビネーション関係なしで、正々堂々、闘おうぜ。そして今日、味方だったヘナーレ。またお前と、魂と魂でぶつかり合えるのを楽しみにしてる」
ヘナーレ「センダイノ・タメニ・タタカウ……。ツジ、OK? 大丈夫か?（※と言って、上村の肩を借りて控室に向かう辻の後ろ姿に声をかける）。ツジは強力なヤツだ。将来、ニュージャパンを背負う存在になるだけのものを持っている。体ではショータとヨシダに負けてない。今日、彼とは初めてタッグを組んで闘った。これまで一緒に練習してきたけど、組んだのは初めてだ。彼は力強くて、芯があるやつだ。そしてヨシダ、ショータ。お前らはこのところずっと組んできている。『WORLD TAG LEAGUE』の２人でずっと闘っていた。力を合わせ、互いに励まし合って闘ってきている。このツアーでもそうだ。そして最終戦（2.11）のオーサカで、お前らは最高のタッグチームとの闘いが組まれた。世界最高のチーム相手のな。そう、EVILとSANADAだ。タッグリーグでナンバーワンの称号を勝ち取ったチームだ。俺が見てきた中で最高のチームだ。俺も闘いたい、倒したいチームなんだけどな。前回の彼らとの闘いで、俺はステップアップできたと感じている。ショータよ、ヨシダよ、いい試合をして勝つことを願ってるぞ。先を越されるのは悔しいけどな。オーサカノシアイ、EVILとSANADA相手に、ガンバレ」
