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新日本プロレス本隊の真壁とCHAOSの矢野がタッグを組み、BULLET CLUBの裕二郎＆オーエンズと対決。なお、真壁＆矢野は田口と組み、1.30仙台でタマ＆タンガ＆石森が持つNEVER 6人タッグ王座へ挑戦する。
真壁対オーエンズで試合開始となり、真壁がカウンターショルダータックルをお見舞い。そこから矢野対裕二郎となり、裕二郎が髪を引っ張り、手に噛みつく。
すると矢野は、ニュートラルコーナーのクッションを排除。それを裕二郎が持つと、海野レフェリーが厳しく注意する。その直後、今度はオーエンズがクッションを拾うが、真壁がカットへ入る。だが、裕二郎＆オーエンズが2人でクッションを持ち、カウンターラリアットの形で矢野をなぎ倒した。
ここから矢野のローンバトルとなり、オーエンズのカニばさみから裕二郎が低空ランニングフロントキック。さらに、裕二郎がコーナーの金具へ叩きつけ、低空ランニングフロントキックを見舞う。しかし矢野は、オーエンズの髪を掴んで引き倒し、ようやく真壁と交替。
その真壁はオーエンズに対し、ショルダータックル、串刺しラリアット、金具攻撃、串刺しラリアット、頭部へのパンチ連射、カウンターラリアットと一気に畳み掛ける。
だが、オーエンズがカウンターフロントハイキックを見舞い、スクールボーイからの低空トラースキックへ繋ぐ。そして、パッケージドライバーを狙うが、真壁が脱出して右ラリアットを放ち、かわされた直後に左ラリアットを食らわせた。
矢野対裕二郎となり、矢野が低空ランニングフロントキックを回避。しかし、裕二郎が金具との衝突を回避し、反対に矢野を金具へ激突させる。そして、フィッシャーマンバスターで追撃。
すると矢野は、ロープのリバウンドでフェイントをかけるが、オーエンズが場外から足を引っ張り、裕二郎がランニングフロントハイキックをお見舞い。
続いて裕二郎＆オーエンズは合体バックドロップへ繋ぐが、真壁がダブルハンドラリアットで報復。それでも裕二郎は、チンクラッシャーで矢野に反撃。
ところが、矢野が海野レフェリーの死角を作り、裕二郎の急所へバックキックを浴びせる。その直後、真壁が袈裟斬りチョップで追い討ちし、最後は矢野がスクールボーイ（横入り式エビ固め）で3カウントを奪った。
試合後、矢野はYTRアピールからデニーロポーズを披露。それを見た真壁もデニーロポーズを決めた。
