メインイベント終了後、ジェイがYOSHI-HASHIを踏みつけ、マイクアピールで棚橋を激しく挑発。
ジェイ「YOSHI-HASHI、おかえり。オカダ、まあ頑張れ。タナ、お前のベルトが欲しい。2018年は俺の年だったということを証明してみせただろう? 俺が言った通り、お前を倒し、そしてオカダも倒した。タナ、もうエースの時代は終わったんだよ。今はもうスイッチブレードの時代なんだ。だから、そのベルトは俺の物だ。俺がやってきたことは何か間違っていたか? ひとつも間違っていなかったよな。いまのお前を見ろよ。歩くことすらままならない状態。ということは、俺がベルトを獲ったら楽になるな。タナ、来るなら来い!」
これで棚橋がリングへ戻ると、背後から外道が急襲。ダウンした棚橋に対し、ジェイ&ファレ&外道が一斉にストンピング連射を浴びせる。
そこへオカダが飛び込むも、ファレがグラネードでKO。さらに、ジェイはブレードランナーで棚橋をKOしてしまった。
ここでジェイは棚橋から奪ったIWGPヘビーベルトを掲げ、マイクアピールを続行。自身が新チャンピオンになることを宣言し、新時代の到来を予告した。
ジェイ「いまここで俺が倒した2人のスターをみんな見るがいい。1人は昨日倒した。もう1人は俺が近いうちに倒す。そして、IWGPヘビー級の新チャンピオンになる。ここにいるすべてのヤツ、お前たちができることはただひとつ、俺と共に呼吸することだけだ。ニューイヤーというのはニューエラ、新しい時代のことであり、それは俺の時代だ」
続いてジェイはファレたちとウルフサインを合わせ、棚橋へ接近してなおも挑発。そして、ベルトを棚橋の上へ乗せると、ニュートラルコーナーへのぼってファンの反感を煽った。