第5試合終了後、内藤がリング上からタイチを挑発し、退場を命令。そして、LOS INGOBERNABLES de JAPONがリングを占拠し、3人で拳を合わせる。
すると、ここで場内にクリス・ジェリコの入場テーマ曲とエントランスVTRが流れ、内藤たちがスクリーンを見つめる。
そこへ突如としてジェリコが現れ、内藤の背中をパイプイスで殴打。そして、鷹木とBUSHIもイスで殴ったのち、内藤を滅多打ちにする。
さらにジェリコは、コードブレイカーで内藤をKOし、IWGP ICベルトを掲げて勝ち誇る。そして、内藤のキャップを頭に被ると、アブレ・ロス・オホスポーズで挑発した。
ようやくリングを降りたジェリコは、テレビカメラを奪って自ら内藤を撮影。さらに、そのカメラで自分を撮影し、不敵な笑みを浮かべる。
続いてジェリコはニュートラルコーナーの鉄柱をイスで叩きまくり、そのイスをリングへ投げ入れる。そして、北側の観客席へ乱入すると、ファンを威嚇しながら退場した。
これでようやく混乱が収まると、内藤はBUSHIと鷹木の手を借りて花道を下がった。