試合後、マイクを握ったのはタンガ。「お遊びはここまでだ。SANADA、EVIL、出て来い」と、決勝戦の相手であるSANADAとEVILを呼び込む。
これに応じて花道からEVILとSANADAが現れると、タンガは「ここまで来い。真っ直ぐ、ここへ」と促す。
そして、EVILとSANADAがゆっくりとリングに上がると、タンガがさらにマイクアピール。
タンガ「1年前の『WORLD TAG LEAGUE』決勝戦以来だな。1年前は不運にもタマが負けてしまった。今年のタッグリーグでは、俺たちがやっつけた。というわけで1勝1敗だ。互いにもう1回と思ってる。『WORLD TAG LEAGUE』中に決着をつけられるのは好都合だ。まあ、わかってるだろうが、俺たちがもう1度、お前らを叩きのめす」
ここでタンガにマイクを差し出されたEVILが「俺らが優勝して2連覇してやるからな。よく覚えておけぇ!」と叫び、両チームにらみ合い。EVILはタマと額を突き合わせてにらみ合った。
SANADAに促されて一旦離れたものの、ここでタマがガンスタンを仕掛けてくる。しかし、EVILも呼んでいてEVILの体勢に。しかし、ここで邪道の竹刀が炸裂。SANADAが救出に入るも、逆にマジックキラーの餌食となってしまう。タマとタンガ、そして邪道はご機嫌な表情でToo Sweetを決めると引き上げていったのだった。