メインイベント終了後、ジェイがオカダを激しく挑発。そして、石森とKUSHIDAと睨み合いになる。
そこからジェイ&ファレ&石森&外道が4人で手を挙げ、最後はジェイがマイクアピールを敢行。オカダと棚橋を見下し、新時代の到来を宣言した。
■ジェイのマイクアピール
「コーベ! コーベ!(※観客から大ブーイング) 前回、コーベに来た時、俺は解き放たれた。(※外道を指して)俺たちは合体して、ニュージャパン・プロレスリングを変えた。(外道が)オカダの背中をイスで殴ってな。直後に俺は、オカダにブレードランナーを見舞ってやった。そのシーンがまだ目に焼き付いてる。その日から今に至っている。俺に仕返しするためにオカダはタッグパートナーを求め、タナハシと組んだ。だけど、オカダ、タナハシ組はドリームチームなんかじゃない。ドリームチームと呼ばれる価値などない。今日も負けて、これで5連敗。俺が真のドリームチームを提供する。それは、5連勝して時代を封印するBULLET CLUBだ(※ブーイング)。それは変えられない。タナハシは俺を倒すことはできない。オカダも俺を倒すことはできない。トーキョードームでの『WRESTLE KINGDOM』では、俺がもう1度、オカダを叩きのめす(※ブーイング)。オカダもタナハシも、そしてほかにヤツらも、選択肢は与えない。お前らに与えられるのはこれのみだ。BREATHE with the SWITCHBLADE、in My New ERA!」