オカダ「まあ、リング上で言ってることが、ほんとにすべて。俺は、棚橋さんと組むということよりも、ジェイとやっと闘えるってことの方が楽しみだし、オカダ・棚橋組、スゴイ楽しみにしてる人もいるだろうけど、お互いが向いてる方向は違うと思うんで、そのへんは期待しないでください。まあ、何かが生まれるのか、これで終わりなのか、楽しみですね」
チャッキー「さあ、終わった終わった。ロッカールームへ戻ろうか」
バレッタ「（※エナジードリンクを手にコメントスペースにやって来て）じゃあ、また後でな。これは大きなスポンサーのヤツさ。（※スポンサーのロゴがデザインされたインタビューバックから該当するものを探すが見つからず）これで俺は回復するのさ。行くぞ。休みなく行くぞ。再出発だ」
チャッキー「3Dが引き戻すのさ。それがここにいる俺たちさ。このタッグリーグ、最後まで突き進むぞ。まあ、見ててくれ」
バレッタ「（※2台並んだビデオカメラを見て）ところで、どっちがニュージャパン・ワールド（新日本プロレスワールド）のカメラだ？ ん、こっちか？ （※2人並んで力こぶを作ってポーズを取り）最後まで失望させないさ（※と言い残して控室へ）」
SHO「（※ベストフレンズの後ろ姿を見送って）なんて（言ったの）？」
YOH「ベストフレンズ？ わかんない……」
SHO「まあまあまあまあ、俺たちROPPONGI 3Kが本年度の『SUPER Jr. TAG LEAGUE』優勝してるから、『WORLD TAG LEAGUE』はベストフレンズ。完全にNEXTで」
YOH「英語わかんないけど“完全にNEXT”の意味は、全然わかんないぜ……」

鷹木「あぁ～…！（※と苦しそうに叫ぶ） 昨日はYOHのトラース（キック）…、今日はSHOのスピアー…。いいじゃねぇか、あいつら。やっと、火ついて来たな。俺はとっくに！ 火ついてんだ、オイ。なあ、俺たちロス・インゴ、俺とBUSHIは、リーグ戦は優勝してねぇ。チャンピオンチームでもねぇ。言ってんだろう！ 常に背水の陣だ。いつでもやってやるからな、この野郎。毎日が！ 潰し合いだ…」
EVIL「（※カメラに向かって）……ノー!! コメント」
内藤「昨日、ひっさびさに開催された川崎大会、そして、今日は1年7ヶ月ぶりの開催となった久喜大会。2階席の端っこまで、たくさんのお客様で埋まってましたよ。川崎大会ご来場のお客様も、久喜大会ご来場のお客様も、皆様、（内藤と）“大合唱”がしたかったわけでしょ!? いや～、2日間、とんだバッドエンドになってしまいましたよ。（※場内からオカダのマイクアピールが聞こえ）しかも、こんなグダグダなマイク（アピール）を聞かせられてね。やはりオカダは、外道がいないと一人前にはなれないのかな？ 外道がいないと、カネの雨を降らせられない男ってことかな？ なんか、もっとしっかりして欲しいね。彼を追いかけて来た、彼と棚橋（弘至）を追い続けて来た俺としてはね、非常に悲しい現実ですよ。今日もこんなグダグダ（と）マイクやってないで、言うことがないならさっさと帰って来ればいいんだよ。久喜大会ご来場のお客様も、『早く終わんないかな!?』『終電、そろそろ間に合わないんだけど』とか、思ってるかもしれないよ!? まあ、リーグ戦、明日はEVIL・SANADA組のリーグ戦4戦目!? 彼ら2人が明日、愛知県体育館のメインイベントで、どれだけの試合を見せてくれるのか？ 愛知県体育館のお客様をどれだけ熱狂させられるのか？ 俺はモニターで、もしくは新日本プロレスワールドで、じっくり見させていただきますよ。じゃあ、皆様、明日は、愛知県体育館・ドルフィンズアリーナ!? で、お会いしましょう。アディオス！」
※SANADA＆BUSHIはノーコメント