場内が「SHO」コールに包まれる中、SHOがマイクを握ると観客席から「おもしろいこと言って!」と声が飛ぶ。SHOが少し困った表情を見せると、場内は笑いが起こる。SHOはマイクを握ると「おもしろいこと、言わせていただきます(場内どよめく)。ウソ(苦笑)。まあ、今日、俺の相方のYOHさんが、いい風吹かせてくれて、チャンピオンから! 勝たせてもらいました(場内拍手)。だからと言って! そのベルトに挑戦させてください、とは言いません! まあ、このリーグ戦、しっかり優勝してからそれは言わせてもらいます(場内拍手&歓声)」と力強く語り、「あとはロッキーさんにしゃべってもらいます」とロッキーにマイクを手渡す。
ロッキーは「コーラクエン、コンバンハー!(場内拍手&歓声。さらに「ロッキー」コールが巻き起こると)チョット、マッテクダサイ。スズキグン、バカダヨ!(場内笑&拍手)。スズキグン、バカダヨ!(場内歓声)」と日本語で会場を沸かす。そして英語で「SHO&YOHがベルトを獲りにいくから少し待ってろ! 真のチャンピオンはここにいる!」とアピールし、「シバクゾ、コノヤロー!」と咆哮。
さらに「シンゴ! BUSHI!」と前夜敗退を喫したL・I・Jタッグの名前を出し、「L・I・J! ナカスゾ、コノヤロー!」と叫んで場内の拍手を誘う。
続いてロッキーはリーグ戦の優勝をあらためて宣言し、「ロッポンギ、サイコー!」とで連呼。あまりにハイテンションのため、RPG 3Kの二人が少し困った顔を見せると、「ゴメンナサイ(苦笑)」とロッキー。ここで客席から「YOHクン、しめて!」と声が飛ぶと、YOHはマイクを握り、SHOを呼び寄せる。そして、「じゃあ、締めさせていただきます。さあ! このシリーズ、俺たちROPPONGI 3Kと一緒に!」(YOH)、「いや、新日本ジュニアと一緒に! シビれようぜ!」(SHO)とマイクをリレーし、大会を締めくくった。