@njpw1972
@njpw_nyao
数時間前に緊急発表された11月3日（土）大阪のブリティッシュヘビー戦を前に、現王者・石井と前王者・鈴木が前哨マッチで激突。
いきなり乱闘で試合が始まり、石井と鈴木が場外戦を展開。そして、リング上ではTAKAがロメロを痛めつける。
それでもロメロはヘッドシザースホイップでTAKAを投げ飛ばす。ところが、控えの鈴木がトップロープ越しの腕ひしぎ逆十字固めを極めてロメロに報復。またもや乱闘となり、石井と鈴木が場外で番外戦を繰り広げる。
ここからロメロはローンバトルへ追い込まれ、鈴木が打撃コンビネーション、TAKAが串刺しジャンピングニーアタックなどで攻め立てる。しかしロメロは、フェイント式ニールキックでTAKAに逆襲した。
石井対鈴木となり、両者がエルボー合戦を開始。石井が連打で押し込むが、鈴木も体勢を入れ替えて巻き返す。すると石井は、カウンターショルダータックルを鈴木にお見舞い。
その後、鈴木がゴッチ式パイルドライバーを狙うが、石井がバックスープレックスに切り返し、またもやエルボー合戦へ突入。これを鈴木が制し、TAKAと交替する。
続いて鈴木軍が石井にトレイン攻撃を見舞い、鈴木がランニングローキック、TAKAが低空ランニングニーアタックで追い討ち。すると、ロメロがTAKAにジャンピングニーアタックを食らわせ、石井がラリアットで鈴木を黙らせる。
続いてロメロがTAKAに連続串刺しラリアットを敢行し、石井がラリアットで追撃。そして、ロメロがさらにラリアットを見舞い、エプロンからのジャンピングニーアタックで鈴木を分断。その直後、石井が垂直落下式ブレーンバスターでTAKAを仕留めた。
