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ライガー＆タイガー＆ヘナーレvsKUSHIDA＆セイビン＆吉田の6人タッグマッチ。ライガー＆タイガーとKUSHIDA＆セイビンは「SUPER Jr. TAG LEAGUE」にエントリーしており、10.26後楽園の公式戦でKUSHIDA組が勝利した。なお、KUSHIDA組は翌日（11月1日）の静岡大会で行われる公式戦最終試合で、SHO＆YOHと当たる。
ヘナーレと吉田の対決で試合が始まり、吉田がアームホイップでヘナーレを投げ捨てる。その後、ヘナーレはカウンターショルダータックルで挽回した。
タイガー対KUSHIDAとなり、KUSHIDAがハンドスプリングエルボー。だが、タイガーはローリングソバット2連発、背中へのローキックで報復。
続いてライガーがKUSHIDAにスライディングキックを食らわせるが、青コーナーへ連行されて集中砲火にさらされる。しかし、KUSHIDAを踏み台にしたセイビンの串刺しジャンピングエルボーから逃れ、KUSHIDAに掌底、セイビンに風車式バックブリーカーで逆襲。
ここでスイッチしたタイガーは、コーナー最上段からのフライングボディアタックでセイビンに先制。そして、自分を羽交い絞めにしたKUSHIDAをカンガルーキックで蹴散らす。
その後、タイガーは回転十字固めでセイビンを揺さぶり、卍固めで絞る。これを吉田がカットすると、セイビンはシャイニング延髄斬りで挽回。しかしタイガーは、すぐにタイガードライバーで巻き返した。
ヘナーレ対吉田となり、まずは両者がエルボーを打ち合う。その後、吉田がカウンターフライングネックブリーカーでヘナーレをなぎ倒し、KUSHIDA＆セイビンがタイムスプリッターズコンビネーションで追撃。さらに、KUSHIDAがヘナーレを押さえつけ、吉田がランニングローキックを食らわせる。
だが、ヘナーレが変型スクラップバスターで巻き返し、TOAボトムの体勢に入る。これを吉田が抵抗すると、ヘナーレはヘッドバットをお見舞い。そして、今度こそTOAボトムを炸裂させ、吉田を葬った。
