ヤングライオンの海野がKAIENTAI-DOJOの吉田とタッグを組み、LOS INGOBERNABLES de JAPONのBUSHI&鷹木と対決。なお、BUSHI組は10月22日(月)松江の「SUPER Jr. TAG LEAGUE」公式戦で、ボラドール&ソベラーノと当たる。
今回もBUSHI&鷹木のセコンドとして内藤哲也が登場し、場内が大歓声に包まれる。そんな中、海野がカウンターバックエルボーでBUSHIをダウンさせ、吉田と集中攻撃を仕掛ける。
ところが、BUSHIは追走式ドロップキックで海野に報復。これで今度は海野が孤立し、鷹木がダブルチョップ、ブレーンバスターで追い討ちをかける。
その後、鷹木が海野を両膝の上に固定し、BUSHIが低空ドロップキックをお見舞い。しかし海野は、BUSHIの串刺し攻撃から逃れ、コーナー2段目からのミサイルキックで逆襲。
ここでタッチを受けた吉田は、ランニングローキックでBUSHIに追撃。これに対してBUSHIは、カウンター延髄斬り、フェイント式ニールキックで反撃。だが、吉田がカウンタースクラップバスターで巻き返した。
海野対鷹木の場面。海野がラリアットを回避し、カウンターランニングエルボーを叩き込む。そして、吉田とトレイン攻撃を敢行し、そこからミサイルキックへ繋ぐ。
次に海野は逆エビ固めを極めるが、BUSHIがカットに入り、シャイニング延髄斬りで鷹木をアシスト。さらに、2人が合体バッククラッカーで海野を追い詰める。
続いて鷹木がショートレンジラリアット、熨斗紙で海野に追撃し、最後はパンピングボンバー(ラリアット)で葬った。