ACH「田口のタッグパートナーとしてここにいられることが嬉しい。会場の皆さんありがとう。テレビで見ているみんなも笑顔が目に浮かぶ。ハイ！（笑）」

――もっと頻繁に新日本のリングに上がりたい？
ACH「今が幸せ。毎朝目を覚ますことほど素晴らしいことはない。朝ちゃんと目覚められるだけでその日は最高。ハイ！」

――タッグトーナメントがありますが？
ACH「田口がパートナーを探しているなら、もちろん喜んでやりたい。いつでも駆けつける。ハイ！」
田口「ハイ！（笑）」
ACH「ハイ！（笑）」
田口「第1試合から盛り上げることができて、よかったです。ケツがこんなに受け入れてもらえるとは思ってなかったんで、ハッピーです」
ACH「ハイ！」
田口「ハッピー○○」
ACH「アハハハハハ！」
田口「センキュー」
ACH「アハハハハハハ！ ハイ！」
※ライガーはノーコメント

※ロメロはテーブルの上に横たわり、その後方でYOHとSHOがイスに座る。
ロメロ「やったぞ。お前らもよくやった。今日会場に来てくれたみんなもありがとう。9月30日がまた新しい歴史を刻む1日になった。みんなありがとう。お前たちからも何かある？」
YOH＆SHO「イエス（※以降、2人はロメロと記者の質問に対してすべて『イエス』で返答）」

――より強くなったと思いますか？
YOH＆SHO「イエス」
ロメロ「イエスだけ言えばいいと思ってるんだろ！」

――Jr.タッグについてどう思いますか？
ロメロ「次のシリーズはJr.タッグのトーナメント（『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018』）。ここにいる“金銀”の2人がトーナメントに出場することは保証する。金丸とデスペラードがいまベルトを持っているが、元々ああいうズル賢いのは俺のお家芸だ。だからこの2人もそれを引き継いだプリンスだ」

――あなたはタッグパートナーを探さない？
ロメロ「ない。もうタッグからは引退した。今はこの2人のマネジャーとして活動している」

――CHAOSはまさに混沌の中ですが？
ロメロ「その質問が来ると思った。摩擦はいい。誰かも言ってた、大丈夫だって。CHAOSも大丈夫だ。外道の裏切りにはガッカリした。お前はオカダ、俺たち、みんなの心を引き裂いた。ニュージーランドの薄汚いスイッチブレイド（ジェイ）なんかについて！ 俺がやってやる！ ここで対戦を決めようじゃないか。しかし、まずはJr.タッグが先だ」

※ここでロメロはYOHとSHOの頭にキスをして退場。
YOH「（※頭を拭きながら）わかった？」
SHO「（※頭を拭きながら）いや、わかんない。アメリカ来ても英語わかんないから」
YOH「（※マスコミに）なにか質問ありますでしょうか？」
SHO「日本語でお願いします」

――（※日本語で）新日本のために、またアメリカへ来たいですか？
YOH「はい。それはもちろんです」
SHO「何度でも」
難解も来たいですね。それは僕らの成長を見てもらいたいというのもあるし、試合をしてて楽しいというのもありますね。やっぱり世界を目指してるんで。世界一のチームになるって、もう決めているんで。なので、海外へはバンバン行きたいですね」

――（※英語で）あなたは新日本プロレスの代表として来ているという意識はありますか？
SHO「……イエス」
YOH「イエス（笑）」

――外道さんについては、ロッキー・ロメロ選手と同じ意見ですか？
SHO「イエス」
YOH「イエス……。ということでですね、僕らROPPONGI 3Kは次のシリーズが両国（国技館）、ジュニアタッグリーグ（『SUPER Jr． TAG LEAGUE 2018』）と続くんでけど、もう1回ROPPONGI 3K、（タッグリーグで）優勝して、そしてタッグのベルトに繋いで、次のロサンゼルス大会はね、チャンピオンとして帰って来ます。これはもう約束します」
SHO「もう（YOHが）言っちゃんで。やるしかないですよね」