第3試合終了後、タイガーがIWGP Jr.タッグベルトを掲げてファンにアピール。そして、ライガーがマイクアピールを敢行し、王者組の金丸&デスペラードを激しく挑発する。
ライガー「オイ! 現役のチャンピオン、俺たちベテランのオッサンに負けて、悔しし~悔しい~!(※大歓声&大拍手) オイ! お前らのベルトに挑戦してあげても、い~よ~ん♪(※大歓声&大拍手) 俺たちはしばらく、この腰にベルトを巻いてねぇんで、そのベルトを巻かしていただきます。よろしくー!(※大歓声)」
これを聞いた金丸&デスペラードが怒りの表情で退場すると、ライガー&タイガーはコーナーへのぼり、ファンの大歓声を浴びた。