メインイベント終了後、YOSHI-HASHIはオカダ&ジェイと勝ち名乗りは受けず、1人で先に退場。
その後、棚橋とオカダが睨み合いになり、その様子をジェイが意味深な表情で見つめる。
そして、最後に1人だけリングへ残ったオカダがマイクアピールを敢行。
オカダ「…………久しぶりのマイクで、いつもどんな感じでやってたか、忘れちゃいました(※場内笑&励ましの声)。『G1』のときは…『1勝目~』とかやってたけど、(今日は)別にリーグ戦ではないし…。なんだ!? なんだ!? なんだ……!? (※いきなり甲高い大声で)柳井~~~~!!(※大歓声&大拍手) いやあ、素晴らしい盛り上がりでした。気持ちよく試合ができて、こうやってYOSHI-HASHIさんのアシストがあって、勝つことができました。ありがとうございましたー!(※大歓声&大拍手) 次は、神戸…(IWGP挑戦権利証争奪戦は)どっちが勝つでしょう!?(※大『オカダ』コール) 少しは『棚橋』コールがあってもいいんじゃないかな!?と思うんだけど(※場内笑)。まあね、神戸、勝って、終わりじゃないから。神戸のあとに、東京ドームのメインイベントに立って、ベルトを巻くのが、新たな始まりだからね。ゴールじゃないから。また、IWGPヘビー級のベルトを巻いて、帰って来まーす!(※大歓声&大拍手)」
ここで場内に「RAIN MAKER」が鳴り出すが、オカダがすぐにストップさせる。そして、「もう1回『オカダ』コールちょうだい」と呼びかけると、ファンが大コールを送る。するとオカダは、「みんな、いまの忘れるように~!」とおどけて笑いを誘う。
続いてオカダは、改めてマイクアピールを開始。今度こそ柳井大会を締めくくった。
オカダ「IWGPヘビー級のベルトを巻いて、帰って来ます!!(※大歓声&大拍手)。もう、忘れちゃった…。何か言おうとしたのに。とりあえず…チャンピオンになって帰って来ます。今日はどうも……(※いきなり早口で)ありがとうございました!(※場内笑&大歓声&大拍手)」