メインイベント終了後、ダウンしたままのYOSHI-HASHIを挟み、棚橋とオカダが睨み合いになる。
そこからオカダがYOSHI-HASHIを介抱し、一緒に退場しようとする。ところが、YOSHI-HASHIはオカダを突き飛ばして鉄柵へ激突させ、1人で先に退場。
その様子を見たジェイがオカダに詰め寄り、言い争いになった…。
一方、棚橋&ジュースは勝利のマイクリレーを敢行。最後は棚橋の「愛してまーす!!」で大会が締めくくられた。
■ジュースのマイクアピール
ジュース「クマモト! キョー、アリガトゴザイマシタ! チッチャイ・クマモン、ダイスキ。カワイイネ。(※ここから英語で)ここからは真面目な話。クガツ・サンジュー、9月30日、(※ここで会場から『Cody』の声が飛ぶ。そっちを指差して)その通り、Codyと、カリフォルニア州ロングビーチで、IWGPユナイテッドステーツ・ヘビー級チャンピオンシップを懸けて闘う。ユナイテッドステーツで実現するのは誇らしい。そして、そこでIWGPの冠が付けられたタイトルマッチが行われて、そのリングに俺が立つのは、非常に名誉なことだ。ジュース・ロビンソンはニュージャパンのプロレスラー。“アメリカンナイトメア”Codyはドコデスカ? ドコ? Codyはいつもここにいない。ずっといない。なあCodyよ、ロングビーチではガンバッテクダサイ! ジュース・ロビンソンはUSベルトをずっと持ち続ける。永遠にな。ガンバリマス! (※大歓声) タナハシサン、オネガイシマス(※と言って棚橋にマイクを渡す)」
■棚橋のマイクアピール
「(※大『棚橋』コール)新日本プロレスが! 熊本に! 帰って来たぜーー!!(※大歓声&大拍手) ジュースが(IWGP US)ベルトを懸けて、Codyと闘います(※大拍手)。そして俺は、この(IWGPヘビー挑戦)権利証を懸けて、オカダと闘います(※大歓声&大拍手)。ちょっくら、権利証を持って、次に来るときはチャンピオンで帰って来ます(※大歓声&大拍手)。今日はありがとうございました! じゃあ最後にー!! 熊本の皆さーん!! 愛してまーーす!!(※『愛してまーす!!』の大合唱&大歓声)」