メインイベント終了後、なんと石井が海野レフェリーからIWGPヘビーベルトを取り、自らケニーの肩へかける。そして、両者は一触即発でお互いを挑発した。
ここで石井が退場すると、ケニーが日本語でマイクアピールを敢行。最後は「GOOD BYE&GOOD NIGHT! BANG!」の決めゼリフで締めた。
■ケニーのマイクアピール
「お前の言ったとおり、イシイさん。まあ、ちょっとチェンジなんですけど、お前のラリアット、俺の膝、どちらが勝つんだろう!? 私の意見なんですが、ケニー・オメガが勝つんだよ。と、思ってる(※大歓声&大拍手)。そして、イブシさん。なんだっけ、名前!? ああ、ウィル・オスプレイ。もしかしたら、ヘビー級選手になりたいんですか!?(※場内どよめき) な・り・た・そ~ですね! ウィル・オスプレイ、間違いない。お前が少~し強くなった気がするけど、まだまだ早いぞ(※大拍手)。もう、明後日、(IWGPヘビー)防衛戦があるから、ふざけ過ぎかもしれない(※場内笑)。イブシさん、一緒に締めようか?(※少し言い間違えたため場内笑) 日本語、上手ですね(※大歓声&大拍手から褒める言葉が飛び)。ありがとう。おかげさまで(※場内笑)。じゃあ、イブシさん、一緒にやらないか?(※大歓声) いつものセリフ、英語ですけど、たぶんわかるだろうと思うんで。みんな一緒に。「GOOD BYE&GOOD NIGHT! BANG!(※大歓声)」