メインイベント終了後、棚橋&ジュースは2人にで勝ち名乗りを受ける。そして棚橋は、挑戦権利証入りのアタッシュケースをオカダの眼前に置く。するとオカダは、敢えて拍手を送ってリングを降りた。
その後、ジュースがマイクアピールを敢行し、日本語と英語でファンに挨拶。
ジュース「(※一部の『ジュース』コールに対し)チョットマッテ(※場内笑)。コーラクエン! ロングタイム・ノー・シー!(※大拍手) オヒサシブリデ~ス(※大拍手)。コーラクエン、キョウ、アリガトゴザイマシタ!(※大拍手) ニホンゴは難しいけど、トライしてみるよ。9ガツ30(日)、ロングビーチ・カルフォルニアで、IWGPユナイテッドステーツチャンピオンシップをする。相手は“アメリカンナイトメア”Cody。コーラクエン、ニホンジン(の)プロレスファン、ジュース・ロビンソン、ガンバリマース!(※『ジュース』コール)」
ここで棚橋がリングを降りようとするが、ジュースが呼び止めてエアギターのアクションを披露。これで場内が「棚橋」コールに包まれると、ジュースが「ドウゾドウゾドウゾ」と言ってマイクを手渡す。そして、今度は「GO ACE」コールが起こり、棚橋がマイクアピールを開始。
棚橋「(※『お前、最高だよ!』の声に対し)アイ・ノウ(※場内笑)。自分の口から報告させて下さい。2018年『G1 CLIMAX』チャンピオンの! 棚橋です(※場内大歓声&大拍手&『GO ACE』コール)。よし! 必ずこの(IWGPヘビー挑戦)権利証を守りきって、俺の夢、東京ドームのメイン(イベント)に立ちます(※大歓声&大拍手)。今日は最後までありがとうございました!(※大拍手)」
最後は棚橋が「後楽園ホールの皆さーん! 愛してまーす!」の叫びで締め、ジュースと共に四方のコーナーへのぼった。