メインイベント終了後、ケニーと石井が急接近し、一触即発で睨み合った。
その後、ケニーがマイクアピールを行ない、満員のファンに日本語で挨拶。
ケニー「やっぱりCHAOSと試合やるのが楽しいですね(※大拍手)。今度の防衛(戦)はね、それは石井さん(が相手)。アメリカのファンによく言われているのが、『G1(CLIMAX 28)』の中で私と石井さん(の試合)は、まあそのシリーズのベストバウトぐらい(※大拍手)。私の意見として、そのベストバウトは全部イブシさんとの試合でした。だよね、イブシさん?(※場内笑) まあ、明日もあるから、ちょっと早めに終わりにしようか(※場内笑&大拍手)。明日のマッチは何かわからないんですけど、多分ゴールデン☆ラヴァーズはまた試合するから、まあ明日も頑張りたいと思います(※大拍手)」
ここでケニーは、「もしかしたら、わからないんですけど、イブシさん、言いたいことがあるんですか?」と飯伏に話を振る。これで場内が「飯伏」コールに包まれると、ケニーは「ありそうな顔してるな、イブシさん」と続ける。
ところが、飯伏は「僕は、ありませんよ」と、そっけなくマイクアピールを拒否。するとケニーは「ああ、そうか! じゃあ、私のいつものセリフ言いましょう」と宣言。そして、「もう時間ないので、これでGood bye! Good night! bang!!」というフレーズで締めくくった。